2017/09/09(土)
自分は大丈夫だと思っていませんか?
こんにちは。
整体院 心花 −このか− の宮城です。
先日は1日休みをとり子供と出かけていました。
朝から走り回って大変でしたがリフレッシュ出来ました。
本日は凝りについてです。
凝りは多くの方が抱えている症状だと思います。
肩こり、首こり、腰こりとは言わないですが、腰がなんとなく張っている感じがするだとかいうのも凝りです。
そもそも凝りとは何なのか?
それは筋肉が硬くなっている事による循環不全です。
筋肉が硬くなることで、筋肉への栄養の供給が不十分となり、逆に筋肉からの不要な物質の排泄が不十分となる状態です。
乳酸等の不要物質が筋肉中に残ってしまう状態ですね。
肩こりにしても、腰の張り感にしても段階があります。
まずはいわゆる肩こり、腰の張りといったような、重だるいような感じ。
もしくは何か変な感じがする等の違和感であったりです。
それが更に酷くなると痛みが出てみます。
そしてさらに悪化すると痺れとなってしまいます。
つまり肩こりや腰の張り感というものをずっと放置しておくと最終的には痛みや痺れの状態になってしまうということです。
痛みや痺れが出る前には、必ず違和感であったり重だるさというものがあります。
そういた状態で対処しておくと、痛みや痺れを回避することが出来ます。
逆に多くの方が、たかが肩こり、腰の張りと思ってしまうことで痛みや痺れの状態へとなってしまいます。
実際にそうなられた方の声を聞くと、やはり自分は大丈夫だとか、そんなに酷くないと思っていたという方がほとんどです。
酷くなる前から対処していくことで、後々の痛みや痺れになるのを防ぐことが出来ます。
また早々から対処することで良くなるまでの期間も短くて済みます。
なる前の予防、少し意識してみてはいかがでしょうか?
本日もブログを読んで頂きありがとうございました。